黒田俊介と小渕健太郎からなる日本の音楽デュオであるコブクロ。
結成して20年以上経つ彼らですが、これまで数々の人気曲を送り出していますよね。
高校の教科書にも掲載された『桜』、日本レコード大賞を獲得した『蕾』など、誰しもが一度は聞いたことあるはずです。
そんなコブクロの現在(2022)の活動や、不倫騒動があった黒田さんについて詳しく調べてみたので紹介していきます!
コブクロの現在(2022)の活動は?プロフィールも!
【コブクロのプロフィール】
1998年 黒田と小渕が出会い、3ヶ月後コブクロが結成
2001年 1stシングル「YELL〜エール〜Bell」を発売
2005年 12thシングル「桜」を発売。「桜」が第47回日本レコード大賞金賞を受賞する。
2006年 13thシングル「君という名の翼」を発売。「君という名の翼」が第48回日本レコード大賞金賞を受賞。
2007年 14thシングル「蕾」を発売。「蕾」が第49回日本レコード大賞金賞にノミネートされ大賞を受賞した。
2011年 小渕が発声時頸部ジストニアを患い声が出にくくなり、黒田も腰痛の悪化や喉に疲労がたまっているため半年程度の休業を発表。
2012年 活動を再開。
活動再開後はヒット曲を出しつつ、2022年7月現在まで活動を続けています。
また、2025年に開催される、「2025大阪・関西万博」のテーマソングを正式に依頼され、制作することが決定したそうです。
日本を代表する年末の音楽番組、紅白歌合戦には2005年〜2010年、2012年、2013年の8回出場していますが、ここ数年は出場されていないので、今後のヒット曲に期待したいですね。
不倫していたのは黒田だけじゃない?
2021年に世間を騒がせたコブクロ、黒田さんの不倫報道。
黒田さんは2005年に結婚されていて、3人のお子さんもいます。
そんな黒田さんは不倫相手と1日400回ものメッセージをやりとりしては、ホテルに呼び出して関係をもっていたそうです。
不倫相手の家族にも『エルメス』の財布をプレゼントしたそうで、よほどその女性に夢中だったようですね。
実はコブクロがファンを”裏切った”のはこれが初めてではなく、2016年に相方の小渕さんも複数の女性との不貞を報じられていました。
小渕さんもコブクロが結成する前の年である1997年に結婚されています。
そんな小渕さんは女グセの悪さが有名だったそうで、スキャンダルは7人以上あったそうです。
不倫に良し悪しもないですが、黒田さんと比べると小渕さんの騒動はあまり話題にならなかった気もします。
その理由を次の話題で紹介していきたいと思います!
小渕の不倫はなぜ大炎上にならなかった?評判の問題?
ここまでコブクロ二人の不倫について触れてきましたが、そんな二人の騒動の違いは何だったのでしょうか?
小渕さんは女グセが悪いで有名だったものの、業界内での評判がよかったそうです。
現場ではいつもニコニコしていて、若いスタッフにも腰が低くて丁寧。だから不倫騒動が出ても余計なところに飛び火せず、ダメージが最小限で済んだそうです。
ところが、黒田さんに同情の声はなく、評判もよくないそうです。
些細なことでマネージャーに怒鳴り散らかし、レコード会社の担当にも横柄な態度取り、事務所の送迎を断るくせに平気で遅刻してくる。
黒田さんの悪い評判は止まることを知らず、相談事は小渕さんを通して伝えることもあったくらいだそうです、、。
桜は散るだけでしたね。
コブクロの現在(2022)は?不倫していたのは黒田だけじゃない?世間からの評判も!まとめ
コブクロの現在(2022)と不倫報道について触れてきましたが、記事を書いているだけで二人の性格がわかるような気がしました。
黒田さんはマネージャーやスタッフへの対応も見直してファンからだけでなく、身近な人からも応援されるようになって欲しいですね。
2025年の大阪万博でのテーマソングに期待してこれからも素晴らしい歌を歌い続けて欲しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。